今日は面白くないです。

今日唐突に、本社の役員から携帯に直接電話が入った。
少し失礼な言い方だが、仲の良い上席役員の1人だ。
聞くと、私が副業を行っているというリーク内容だった。
さかっぺから聞いたビジネスのことだ。笑ってしまった。確かに私はサプリを愛飲している。
しかし、あるサイトに誤って私の名前が使用されていたようで、それを見た社内の人間か、ある人のセミナーで出会った人か、が、勇んで私の勤める会社のホームページにリークしたらしい。
役員は、変な誤解をされないように気をつけろと言い、どこで誰が足を引っ張ろうとするかわからないんだから十分気をつけるように。
とアドバイスしてくれた。確りとした倫理観に基づいて、正当に判断してくれる上席役員だし、リークした腑抜けより、よっぽど私を信用し、かってくれている。その方が会社に有益だからだ。

それにしても恐ろしい事をする暇な人間がいるものだ。

しかも私を路頭にでも迷わせたいと思ったのだろうか。

私の知る限り、社内では子供が5人いることは有名だ。社外でも知り合いは全員知っているのは当たり前だし、最近少しだけ名前が知れたが、そこでも知られている事だ。
しかしそのチクリ屋さんは、つまらない思い込みで、子供たちをも陥れたいと思っているようである。それがこの会社の社内か、もしくは、さかっぺの周りにいる。
5人の子供たちも、陥れたかったようだ。

人の成長を恐れ、なんとか足を引っ張り、引き摺り下ろしたいと考える人。一体、君はどうしてそんな生き方をしてしまうのだろうか。
自分の陰の攻撃で、人がもがき苦しむ姿を想像し、身が震えるほどの快感を得ているのだろうか。

神戸の殺人事件の犯人、「サカキバラ」は、子供の首を切り落としながら、なんと射精していた。

とてつもないマスターベーション好きな人間がいるものだ。

人間の強欲さは止まるところを知らない。自分は成長を恐れるが、人の成長は認めたくないという。しかし捻じ曲がった快感だけは欲するのだ。

きっと読んでいるだろう。今そこで。そんなに気になるか。私が・・・。
しかしそれはそうだろう。わかる。怖がっているんだろう私を。
そういう輩が昔から居た。どこにでも現れる。悪魔の心を持った人間が。イヒヒヒヒヒ〜と人の不幸を心に思い浮かべ、笑う悪魔。

この国も政治も強欲の塊だ。
私は、海江田さんでも野田さんでも前原さんでも、きっと難しいと思う。なぜなら、みんな党利党略しか頭にないからだ。
そう。どこかにいる今回のチクリ屋さんのように、好きあらば周りを引きずり落とし、かといって自分は登れない・・・そういう政治家ばかりだから。
民主党はスパイだらけだし、公明党共産党はお話にならないし、もうどうしようもない政治。

残念な事ばかりだ。
チクリ屋クン。何をしてもいい。君の自由だろう。でもすべて君に返ってくるんだよ。その仕打ちが。後で、君がこれ以上の打撃を受けて苦しむんだ。私には日頃からの信頼関係でしっかりと手を差し伸べ、守ってくれる人が居るんだよ。私も時には守る立場になる。
けれど、君は大丈夫かい?
不安なら考えを改めなさい。すべては自分に返るんだ。