2015-01-01から1年間の記事一覧

マスゴミネトウヨ

組織委員会の記者会見。自宅に帰ってちょろっと拝見したが、審査委員長が、【専門家の間では分かり合えるが、一般国民には分かりにくい】と言っている姿を見て。痛ましくなった。しかも、組織委員会としては、【専門家ではないから判断する立場にはない】と…

デモ。

帰省が終わり、東京へ戻るために新大阪へ。なんとも嫌な予感がして、普段なら1時間で着く道のりを、2時間前に出発した。あともう少しで新大阪という街中の交差点。 赤信号が15分以上と長引いている。 異常な足止めに、何が起きたのかと窓から前を見るとな…

不眠

ほとんどの人は実は、人の話を聞いていない。 若い時は、話を聞きたくないときは聞きたくない態度をとる。 歳を重ねると、聞いてるフリをしながら心の中では自分の意見を次にどのように展開させるかを考えている。 若い時は聞きたくない態度をとりながらも、…

国民の覚悟

戦後70年。70年前にこの国が歩んでいた道。 それは強国の侵略と戦う時代のど真ん中だった。安倍首相はアメリカの議会で、日本は江戸時代の終焉が、アメリカの民主主義との出会いによる明治維新によるものだと言った。 だがそれは違う。嘘であり、まやか…

お久しぶりです

もう2ヶ月近く日記を書いていなかった。ほんの4分ほどだったが、一度心臓が停止する経験をした私は、それから激動のように様々な状況、環境の変化が、怒涛のように訪れた。転勤もそのひとつの出来事だ。 おもえば6年前。浜松で責任者を務めていた私に、中…

日本人の覚悟

憲法9条を変更しないまま集団的自衛権の行使を可能にする法改正。 日本中の憲法学者の大半が違憲であると断罪する法案。 日本人が作った憲法じゃないかもしれないが、やるなら憲法改正が先なんじゃね?安倍政権は、実に不誠実な答弁で、国会審議を乗り越え…

転勤貧乏

転勤があるのがサラリーマン。転勤には様々な家庭内の経費がかかる。会社は家庭環境など無視して突然転勤を言い渡す。だからみんな単身で行かなきゃならなくなる。せめて年度末まで待ってくれれば子供たちの転校や進学のタイミングに合わせられるのだが。遅…

もう、し〜らね。。。

大阪都構想。なんと反対側の勝利となってしまった。この考えられない現状に、私は久しぶりに大阪市民に対してビックリした。 大阪都構想のメリットが見えないなどと、未だにのたうつ市民が居るのには腰がぬける。愚民はどこまでいっても学ぼうともしない。だ…

気持ち悪い顔の人

完全な偏見と言われるだろうが言う。 政治を商売にしている人って物凄く気持ち悪い顔してる人が多い。何度も言うが、政治家やってる人、立候補する人ってちょっと変な人ばかりじゃね?本当にいいやつって政治家目指して立候補なんかするんかいな。。。。。 …

病人

病院通いの毎日が続く。先日の心肺停止以来、原因究明の為と検査検査検査の連続である。いろいろとわかったことはあった。けれど本当に悪いところを発見できたことがいいことだったのか。疑問が残る。 おかげでなんだか病人になったみたいな気分が続く。予防…

リセット

全てを書けるわけではないけれど、この1ヶ月ほどの間、物凄い濃厚な日々が続いた。色んな出来事が重なり、思わず気持ちが折れそうになった日もあったが、結局妻のおかげで私は今日がある。 最近このように、ブログ記事を書くことも迷っていた。読んでくれる…

劇場型介護セミナー

先日、我が事業部で、私の企画で、劇場型介護セミナーを開催しました。私の部下たちが演者となり、ある家族の介護の物語を演じました。脚本の骨を私が作り、部下たちがセリフをつけて、大道具担当、構成カメラ照明担当、劇中の映像担当、音楽、などなど、劇…

武器と金の循環

遠い国の同じ空の下で綺麗に首を切られて美しく散ったジャーナリスト。私はもう【われ関せず】という立場を貫くことは出来ない。世界がこんなものだってことはわかってたつもりだったが、殺害された日本人ジャーナリストは、その命を賭して、われわれ日本人…

世界の癌

世界平和なんか絶対に実現するわけがない。しかしいつかそんな日が来ると信じて、日本を信じ、世界の人々の心を信じて戦争の悲惨さ、殺しあうことの愚かさを、日本をはじめ、世界に伝えようとした正義のジャーナリストが、殺されてしまった。本当に残念なこ…

白人の歴史

日本はこれまで、いわゆる中東からは遠く距離があり、直接的には自衛隊を軍事作戦に参加させていないことから、どちらかといえば比較的に、過激派やテロ集団からの軍事攻撃対象には、なりにくいと思われ、そういう空気で報道され、尚且つ、国民は今でもそう…

正義の人

10年ほど前だっただろうか。イラクかなんかで4人のNPO日本法人が武装集団に拘束されたことがあった。それで世界で一番信用できない、政治家という詐欺職の者が、【自己責任論】を唱えた。危険な地域と承知で、大人が自分の判断で現地に向かったのだか…

ネガティブに考えてみる

男と女の間には、決して光の届くことのない深い闇がある。若い頃は、男と女のその違いからくる、ひとつひとつの小さな出来事を、喜んで語り、楽しんで過ごしたであろう。夫婦も晩年に近づくと、家族として暮らす生活の中で、その男と女の違いが重く息の出来…

知らない

昨日の夜。ある女性に出会った。初めて会った女性だ。顔を知らない。背は168センチくらいだろうか。少し細身で、髪はショート。白っぽいズボンに、ふわふわした銀色の薄手のセーターを着ていた。 なぜか妙に安心する。彼女はあまり笑いもしないのだが、か…

外的要因

ネガティブには色んなパターンがあることが最近わかった。たとえば単純に、何かをチャレンジしようとすると、いちいち出来ない理由ややった場合のリスクばかりを猛烈に話しはじめる、自分では過去、何も成してこなかった、このような無能上司とかなら、毎度…

あけおめ!!

みなさま。新年あけましておめでとうございます。 昨年末は色んな出来事が重なりました。事故った部下がいたり、断腸の思いで転勤に出した秘蔵っ子の部下がいたり。思いの深かった部下が、やっと帰ってきたと思ったら、誰より大切にしていた奴を、また送り出…