社会の詐欺師

金融商品といわれるもの。今や、企業の年金の拠出分の運用は、民間の証券会社の作った、あらゆる種類の金融商品に充てて、「運用」することが前提ですって人事部が言う。

馬鹿いってんじゃねえよ。

今世界がこんなに経済恐慌に陥っているのは、その金融商品何たるもののせいじゃないか。
お金で概念を買い、どこかの誰かがもっともらしい顔して、日本の国債勝ったり、外国の国債買ったり、日本円でドル買ったり、ユーロ買ったりして手数料取ってる。
商品決めたのはあなたなんだからと言って、運用で損しても、文句は言えないっていうルール。

よーく考えた方がいいんじゃないだろうか住友信託銀行！

そもそも生命保険も恐ろしいほどに人間の恐怖心を煽った詐欺商品だ。
「あなた、いつ死ぬかわかんないんですよ〜」って脅しに脅して、毎月何万円も金を巻き上げ続ける。
確かに突然事故で一家の大黒柱を亡くしたら、生命保険で１０００万円や３０００万円入れば助かるだろう。

でもさ〜・・・・、それはそれで、逞しく働いて生きていったらどうなん？もちろん選択するのは自由だけど、保険会社ってやっぱり詐欺だぜ。あんな風に恐怖と不安という「意識」を金に変えて一定額の保障の為に、圧倒的に少ない事故の為に、ほとんど起きない事故のないマーケットから同額をより多く集める・・・・。
う〜ん・・・。どう考えても汚ねえぜ。

毎月１万人から３万円づつ集めて月に３億溜めて、６０歳までに突然に何らかの理由で死んじゃう人はせいぜい１％以下。月に３００万円のリスクしか保険会社にはないなんて。

よしっ。今月を最後に生命保険は解約しよう。

年金の運用もしないっ！

金で金を買うというやり口が詐欺だ。

金融商品と保険商法。

嫌いだぜ！