本当の忘年会

年末の忘年会にも色んな種類がある。



上司の太鼓持ちやる為に、イヤイヤ出席しなければならず、しかも出たくもない忘年会なのに会費制。こんなの、全然忘年にならないけど、今年も行かなきゃならない苦痛な時間。



仕入先や、お客様と一緒に過ごす忘年会。ちょっと面倒な気もするけど、1年間、暖かくご贔屓にしてくれた感謝の気持ちはいっぱい。今年も一年回、ありがとうございました・・・・心からそう思って乾杯。これはこれでよし!



子供達と、妻と、もしかしたら、じいじ、と、ばあばも来るかもしれない年末大晦日。きっと格闘技観ながら忘年するんだろうな。



さて、私にとっての忘年会。
心から素直に忘年したい忘年会は、私の部下達と行なう忘年会。私にとっては、これが本当の「忘年会」だね。
今年はお店の予約は取らず、事務所の一室使って、会費集めて、「おでん」と「お好み焼き」と「たこ焼き」と「お寿司」で乾杯することに。

大きなステンレス鍋いっぱいのおでんと、関西の定番お好みとたこ焼きで、お酒も久しぶりに美味しい!

普段、本当にがんばってくれる、優秀な部下に囲まれて、私は幸せな上司です!