国歌斉唱

橋本市長を「独裁」というマスコミがいる。
目立つんだけど実際は少ない一部のマスコミだ。
きっと完全な左翼プロパガンダを目的とした族だろう。
先日橋本市長と、どこかのアホな女性記者とのやり取りを聞いていて、ほとほとその女性記者にあきれ返ってしまった。
途中でいい加減に、自分の愚かさに気がついているのだろうに、必死に話をすり替えようとして、橋本批判に持って行こうと言うのがバレバレであった。
多分、チョウニチ(朝日)系のマスコミは、橋本批判に賛成し、なんとか話の矛先を橋本市長のイメージダウンに持っていこうとするのだろうけど、いくらマスメディアが、橋本市長が不利になるような映像の編集をしても、記事の書き方で、読者を誘導しようとしても、そろそろ国民は気づいているのではないだろうか。



(おかしいのはマスコミかもしれない・・・・・)



そう・・・・。みんなだんだん気づいてきてるぞ!おい。



先日の橋本市長とアホ女性記者とのやり取りは、日本人としてショックを受けるほど、女性記者の脳が腐りきっている内容だった。

橋本市長はこう言っている。しかも、それは民間の国民全員の一致した意見なはずだ。


公務員は国に務め、税金で国民に雇われている。
公務員である教員は、教職員として国家に仕え働いている。
大阪市は公務員に対して、国家斉唱の際に、起立して斉唱することを、『公務員に対して』条例を出した。
それに伴い、教育委員会が、公務員である、全教職員に対して命令を出した。
つまり、国家斉唱の際に、起立して斉唱することを命令したのは、教育委員会だ。
橋本市長ではない。
市の条例を受けて、教育委員会が独自に判断して命令したのだ。


それをアホ女性記者は巧妙に那覇市をすり替えようとし、
「子供たちに対して国家斉唱を無理やり義務付けるのはいかがなものか!」
と、まったく支離滅裂なこじ付けを行い、橋本市長をいかにも独裁者のイメージに焼き付けようという考えなのが、もう〜、バレバレなのだ。
それをまた、メディアがずるく編集し、チョウニチ系が中心になって橋本バッシングを煽ろうとする。


もう一度言うが、公務員である教職員に対して、国歌斉唱を起立して斉唱するように命令したのは、教育委員会である。
橋本市長ではない。
市は、条例を出しただけである。判断は教育委員会なのだ。




しかしそもそも論として、あの常識外れの女性記者や、日教組や、日本が嫌いで、国歌も歌いたくないという左翼どもに聞きたい。
どうして散々、日本で日本の国のインフラと、国民の税による公共サービスと、日本の経済市場のゆるさと豊かさを、心行くまで享受しておきながら、大東亜戦争の兵の屍の上に発展した現代日本を、物凄く満喫しておきながら、日本の国の国家を歌う事を拒絶するのだろう。
君達は馬鹿じゃないだろうか。
まさか、本当にこの時代に、国と言う境を取っ払って、人類みな兄弟!国境をなくそう!なんて思っているわけじゃないよなあ?
大国アメリカが、つい最近まで、大量破壊兵器なんかなかった、間違いでしたといいながらも、イラクでボコボコ人殺ししている時代なんだけど。
悪の枢軸北朝鮮には、実際にはまだまだ100人前後の拉致被害者がいて、日本に帰ってこれないんですけど。しかも、日本に向けて、テポドン弾頭に、核乗っけて、落っことそうという練習している国が、すぐそこにある時代なんですけど。
それでも、国境なくそう〜〜〜〜!!って、夢見てるの〜?
おばかっちょね。
世界はそんなに甘くないの。
あなた方は無理してよく言えば「お人よし」。
悪く言えば「世間知らずの馬鹿」。







公務員は、民間の税金で雇われ、日本国に仕えている職である。
国家を斉唱するのはあたりまえだ。
民間の会社にだって、『社歌』があったりするはずである。
朝礼で社員全員で斉唱するだろう?
それ拒絶する社員は、その会社に居られないだろう?
私が、我社のルールを守って仕事をし、勤めるのと同じことである。
会社で、全員で揃って社是を読み上げるのを拒否する社員は、我社にはいられない。他社へ転職するしかない。


国歌斉唱が出来ない公務員は、公務員を続けられないということだ。
いいか?
どこの世界にだってルールってもんがあるんだよ。
公務員だけが好き勝手に自身の論理を通せると思ったら大間違いだ。
国家斉唱が出来ないのなら、それほど日本が嫌いならば、堂々と民間企業に転職するか、他国へ亡命でもすればよい。
先般、大阪市の小中学校の卒業式で、公務員でありながら国歌起立条例を無視し、子供たちが全員君が代を歌う中、意地でも起立せずに、座ったまま斉唱しなかった教職員3名が戒告の懲戒免職になった。
これも物凄く当たり前だ。
1人の女性教諭は、すぐに「ごめんなさい」したらしいけど、2人は意地を通した。
それはそれでいいんじゃないかな。でも、公務員はすぐに辞めなさい。
そういう人は、民間企業に入って、社是を朝礼で読むのを拒絶したり、社歌を歌うのを拒絶したり、そうしてみなさい。
自分がいかに公務員と言う立場に甘え守られていたのか、その時少しは気づくでしょう。

大阪の高校生のインタビュー記事を読んだが、オリンピックで君が代が流れるのは最高の気持ちになれるとし、先生も起立して歌うべきだと言っている記事があった。
また、ワールドカップや、その他のスポーツでも同様で、選手達が肩を組み、涙を流して国歌を斉唱している姿を見ると、君が代を大切に思えるようになったという声もある。


まったく子供の方がよっぽど常識的だ。


ぐでぐでと、コソコソと、税金で養って貰っていながら、公務員であるにも関わらず、国歌を歌いたくないだと〜?胸糞悪い。
そんな族に限って、ろくに働かないってもんだろう。
おまけに大阪市の公務員職員。100名以上がイレズミ入れてるんだって。

ゲッソリ・・・・・。

ま、今回の教職員条例は、少し勢い付きすぎている感もあるけど。
ま、維新の会は、ちょっと間違っている点もある気がするけど。


公務員にも色々いる。
一生懸命仕事をし、国に貢献しようという理念を持つ、この神の国日本を愛する優秀な公務員もいるのだ。
そういう彼らの努力が実るような公務員制度に改善する必要がある。
その為には、橋本市長くらいに勇気がある政治家に、大阪市が出会えたことに、大阪市民は感謝すべきである。
彼は独裁なのではない。政治家としての勇気があるのだ。
大阪市の公務員職員の既得権の塊であった平松市長を、選挙で堂々と破り、一貫して公務員改革を謳ってきた。
これが大阪の民意なのだ。
一部のマスコミ、メディア、そして、日教組、チョウニチ系のプロパガンダに、国民、市民は踊らされてはいけない。

菅を思い出してみろ。あのだらしなさを。情けなさを。弱さを・・・。
比較もしたくないが、鳩、菅、なんかと比べたら、どれだけ我々は橋本市長の勇気に感謝すべきか・・・・・。
この国に、あんなにまともじゃないやつらがいるのかと思うと、情けなくなる。



私はもう一度安倍内閣を待っている。
もしくは、石破内閣でもいい。
あ。
要は自民党になっちゃってるけど・・・・・。
でも、もういいかげんに、民主党はないな。
子ども手当に喜んだ私が間違えてました。ごめんなさい。
ああ〜〜・・・・。民主党の最初の約束は、23000円×5人だったのになあ〜〜・・・・・。


馬鹿だったなあ俺。
そもそも国に子育ての協力なんか、期待しちゃあだめだったよ。
でもうちなんか、この超ヤバイ少子化に対して、物凄い貢献している家なのに。
妻を愛しすぎて、出来ちゃったってだけじゃありませんから。
この国の将来を、本気で慮っているからこそ、率先してなかなか人が踏み込めない領域に、チャレンジしようって、妻と相談して5人作ったんですから。ほんとに。


でもほんと、経費かかるなあ〜・・・。