無償



安倍新政権が朝鮮学校を無償対象としない方針を固めた。

私にすればそれは至極当然の事。

朝鮮学校は、その徹底した反日教育で有名である。

中学や高校では昔から、朝鮮学校の生徒の異常な暴力に脅え、不良と呼ばれる喧嘩屋でさえも恐れるほどだから、実際は大人たちより、朝鮮学校がそばにある、思春期の子供達の方がよっぽど、朝鮮学校反日意識に触れてきている。






過去何度か書いてきたが、世界は平和ではない。

尖閣の問題も、魚釣島の件も、反日などという簡単な言葉では言い表せないほどの民族間紛争が常に渦巻いている。

特に大東亜戦争に負けてから日本人は、徹底したアメリカの「War Guilt Information Program」ウォーギルトインフォメーションプログラムという、読んで字の如く、【すべての戦争責任は日本にあるという洗脳教育】で、完全に精紳が弱体化し、アメリカ万歳、大日本帝国は悪という腑抜け国民にされてしまった。
その結果、尖閣魚釣島も、支那(中国)や、南朝鮮に取られてもしょうがないんじゃない?くらいに無関心な日本人、自虐史観のエセいい人という日本人が生まれてしまった。
いまや憲法も教科書も自虐史観である。




しかし朝鮮人は違う。

大東亜戦争前からすべてにおいて開国日本に遅れをとり、戦争に一度も勝利したことがなく、支那の傀儡だった朝鮮半島は、日本人を心の底から憎んでいる。
そしてそう教育されて来ている。

日本を憎んではいるが、一方で自国の為にいい様に利用したいというしたたかさを持ちつつ、反日を語る。

だから日本に住む。

朝鮮半島よりもモラルが高く、危険が少なく、当然住みやすく、そして豊かな国だからだ。

戦後保障で帰させようとしても帰らない。

だから朝鮮学校がある。






高校無償化という日本人による日本人の為の社会保障を、なぜに外国人や反日教育の現場に注ぎ込むのだ。

ありえないだろう。

私はそのような税金を1円たりとも払いたくはない。

それなら、もっともっと保障すべき日本人の不幸な子供が大勢いるではないか。

今まで1000人近くの日本人を拉致し、家族の元から連れ去り、奇しくも朝鮮で命を落としたかもしれない命が大勢いるのに、拉致問題について、一向に誠意ある対応を見せない朝鮮に、そんな国になぜ私たちの税金を使う必要があるのか。

朝鮮人の子供に罪はないみたいな奇麗ごとを並べる族がいるが、それならばせめて日本の学校に入る事を進めようではないか。
気の狂った朝鮮教育から一日も早く脱却し、正しい歴史を学び、自国を恥じ反省し、家族とともにめでたく日本人になるならばそれも検討しよう。

日本に住む朝鮮半島人で、北朝鮮に住みたがる人はひとりもいないだろう。

飢え死にすることが半ばわかっている国に、どうして行きたがる。

行くわけがない。

日本に住むのなら、日本をよく理解し勉強し、多くの日本人の賛同を得、その上で国籍が日本人となり、当然のように日本の学校に入りなさい。
差別ではない。
国が違い、国交が正常ではなく、北朝鮮は日本人を1000人以上拉致し、まだ数人しか帰さず、今日も北のどこかで涙する日本人が大勢いて、朝鮮学校では徹底した反日プロパガンダと教育を子供に叩き込んでいる、そんな国とそんな学校に、日本の社会保障の財源を充てる必要などありえない。

そしてしかも、高校の無償化に喜ぶのは親である。

子供たちではない。

子供は行きたいと思う学校に向かって努力をすればよい。

行きたい学校が朝鮮学校ならば、そこが無償ではなくとも行けばよいではないか。親がお金を出せるなら。

朝鮮学校よりも行きたい学校があるならば、努力して勉強して、試験に合格して進めばよいだけである。そこが無償で喜ぶのは【親】でしかない。
実際の生徒は無償で喜ぶのではなく、行きたい学校に行って、したい勉強をして、学ぶ事を望んでいるのだ。




子供を引き合いに出す愚かな日本人の言う事は、大いに的が外れている。



朝鮮学校に子供を通わせる親は、自分が【反日分子】なのであれば、朝鮮学校に行かせていればいいし、反対に、そんな意味のないことを日本の国土でしないというのならば、日本の学校に進めばいいのだ。

そうすれば無償なのだから。