無知な政治家

公明党の山口代表は年末、安倍首相の靖国参拝に関連して、支那朝鮮半島のキ○ガイ政治に配慮し、靖国神社ではなく、【国立追悼施設】なるものの設置を検討すべきなどとのたまわった。


この宗教政党の政権にまとわりつくダニ政治家は、【神道】や【英霊】とか【神】という日本の文化をまったく理解していない。

そりゃそうだ。池田大作を神と思い込んでいる異常者の集まりに、神道(しんとう)の意味など理解できるわけがない。



大東亜戦争だけでなく、過去の世界の虐殺や殺戮や植民地政策の世界背景にあった歴史のなかで、【アングロサクソン】を含む戦略人種の白人たちから、日本人が日本と、ふるさとや家族を守る為に戦い、死んでいった人々は、時代背景こそ違えど現在のわれわれと何一つ違わない、同じ日本人である。
その日本人の魂を、靖国のあの場所に【英霊】として祭っているというのに、その英霊達が、今になって追悼施設作ったからといって、その施設にぞろぞろと移動でもするというのか?

公明の山口とは、ほとほと笑わせる政治家である。

完全に思考が停止している証拠だ。




政治家やっているからと言って、何かを言えば、その言葉に重みがついてくるというこやつの思い込みとやり口がなんとも片腹痛い。
同じ日本人として情けない。





支那にも半島にも阿る必要などない。

彼らはほっとけばいい。

言うなればかわいそうな戦前の歴史と、かわいそうな戦後の歴史を抱えた文化圏の国なのだ。
こればかりは自分たちの努力と自己研鑽によって、国をまともな文化圏に成長させてもらうしかない。

ここまで来れない人をどれだけ手を差し伸べても、差し伸べた手を握るつもりのない国が、こちら側に到達できるわけがない。
いつまでも誰かのせいにして、自分の正当性だけを主張し、考えること、学ぶことをせず、持論のみを他者に押し付ける、そんな人がどうして文化的に成熟できようか。




英霊はどこにも移動などしない。

現代の宗教団体から派遣されたつまらん政治家が何を作ろうと、そんな場所に英霊が移動するわけがなかろう。




少しは学べ。山口。