私にはサンタはいない

今年も我が家にサンタが来た。

子供達5人と妻に。

私には来ませんでした。



そして妻にもサンタが!!
かっこいいトレンチコート!



5人の子供たちのうち、長女と長男が、サンタのセッティングを手伝ってくれました。

我が家では、中学2年生と小学校5年生と小学校2年生の3人が、まだサンタを信じています。

きっと中学生の次女は半信半疑だろうけど。



でももしかしたら、実は当の私が、一番今年のクリスマスに、サンタが来ないだろうかと期待していたかもしれません。



先日の私の誕生日。

妻からは一応おめでとうと、メールだけはあったけれど、私に直接何かをプレゼントしてくれたのは、末っ子のお手紙だけでした。


妻は私の誕生日の前日から、昼間遊びに出かけていたから、もしかしたらプレゼントでも買ってくれているのかと思っていたら、普通に近所のおばさんとプラプラしただけとのことでした。
プラプラってなんだろう。。。。。
その日は私が高熱を出して家で死んでいたのに、ただ、置いていかれていただけだったのでした。

何かが物凄いスピードで冷めていく気がするのでした。





そしてやっぱり私にはサンタはいないのでした。



おまけに25日の今日、部下が軽い接触事故を起こしてしまい、役員に私がド叱られて。

愛されることもなく、次の日怒られ、せっかく仕事はうまくいっていても、妻は氷のようです。




でも。。。



子供が喜ぶ姿を見たいが為に、必死に妻とプレゼント買いに行って、大金使って準備して。

こんなこともいつまで出来るのかと思うと、今のうちだけだもの。

誰かが何かをしてくれなくっても、誰かに何かをしてあげられる方が、まだましだろうからね。