なんという世界
驚いた。。。
実に半年近く書いていなかったこの日記。
考えてみれば、昨年9月頃は東京転勤した直後。
この頃から記事を書く気力が完全に無くなっていた。
その理由はあげたらきりがない。色んな要素が原因だろう。
仕事が忙しい。
自分でしたい仕事ができない。
経営層から指示されてやる仕事ばかりで苦痛。
社長報告が多く資料作ってばかり。
東京へ来てからは、経営戦略や事業構想などの勉強ばかりで勉強嫌いで直感型の私は肌が合わない。
仕事が仕事じゃなくて勉強になっている。
単身赴任で妻に会えないというだけで毎日心臓が止まりそうになる。
週に2回以上妻を抱いていたのにそれができない。
食事が外食や弁当や真空パックばかりでうんざり。
おまけにお尻に出来物が3回出来て死にそうだった。
電車通勤が苦痛。
酒がまずくなった。
気力がない。
気分転換ができない。(妻を抱けないから)
環境と機会が全て、なんとも自分に合わないと感じる毎日を過ごし、東京にまた住むようになってすでに半年も経過した。
週末金曜日の夜、新幹線で大阪に帰る。
日曜日の夜に東京に帰るまでの実質2日間、私は何度も妻を抱く。
子供を抱きしめる。
それでも一人帰りの新幹線に乗れば、すべてがまるで幻だったかのように思える。
月曜日会社に行くと、現場の責任者でありながら、まったく現業が出来ない環境に追いやられる。
言い訳したくないから何も言わないが。
何とか全てをこなして現業に集中しようとすると次のミサイルが飛んでくる。
(おいおい、経営をやらせるってんなら経営者にやらせてくれよ。)
そんな気持ちに毎日させられる。
そろそろ夢だった【炉端焼き】の店に転職する時期かな。
この日記、記事を書かなかった半年間の間には、怒涛のように世間、世界で、ニュースが吹き荒れた。
みんな静かに暮らせない。
騒がしくせちがなく、いつも何かに追われている生活だ。
みんな今の生活から脱却できない。
私もその一人だ。
しかしそろそろ、サラリーマンを続けるには限界が来ている気がして仕方がない。
なにしろもともとこの10数年のサラリーマン人生、一度たりとも仕事に誇りを持ったことがない。
仕事は一生懸命やってきた。
人の為になることもあった。
端(傍)を楽にする=働く。その意味をしっかりと考えて仕事したのも事実だ。
しかしサラリーマンの世界は、いつも老害や誰かが、不条理に権力で潰しにかかってくる世界だ。
きれいごとで言えば自分のことはどうでもよかった。
でも部下がいた。力のない若者や弱い女性。能力はあるが上手く生きられない者が。それを見過ごせなかった。自分が力をつけて発言力を獲得し実績を示して、防波堤になるしかなかったのだ。
しかし最近それも自己満足でしかなかったのでないかと思うようになった。
世界はそんな世界なのだ。
SMAPがさらし者にされているテレビ映像をYoutubeで観て、日本の社会を垣間見た。
ジャニーズ事務所のジャニーとかメリーとか、へんな名前の後期高齢者の芸能事務所経営者は、何十年も自分たちの名誉とお金を獲得する為にこき使ったタレントたちに、感謝するどころか、完全に【 駒 】としか扱う気がないのだと知った。
木村拓也って野郎は、ずいぶん昔からスカした嫌な野郎に思ってはいたが、今回確信となった。
木村は残りの4人のメンバーを、自分の地位や名誉の為に、
芸能界とジャニーという後期高齢者の幼児虐待性癖を持つ、
実は変態ジジイに売ったのだとしか思えん。
間違いねえなあいつ。
謝罪会見をつかって、
自身がリーダーをさて置いて、
ド真ん中に立ち、
あたかも自分がグループ守ったみたいな体で、
木村だけがあの謝罪会見でオーガズムに達していた。
(ううっ!俺いけてるうっ!”いっくうっ!)
木村拓也だけが謝罪会見で射精していた。
中居の腹の中はいくばくか。
きっと木村を心底憎んだことだろう。
顔や態度にあからさまに出ていた。
最も本人は隠したつもりだろうが、隠れていない。
そしてこれからは木村以外は仕事を減らされるだろう。
そして木村は後期高齢者の変態ジジイに守ってもらえるだろう。
世界は本当に気持ちが悪い人たちで廻っているのだ。