安倍首相

安倍首相。ありがとう。

まともな感覚と正しい歴史認識を持った政治家が、やっと日本の首相になってくれた。
歴史認識的には小泉首相も近かった。
しかし今回は、東京裁判という戦勝国マスターベーションな茶番劇に、バシッとメスを入れた発言を、衆議院予算委員会で述べてくれた。



大東亜戦争の事を、戦後の日本の教科書では第二次世界大戦と呼んでいる。
これは、西洋の侵略からアジアを守ろうとし、大東亜共栄圏を作ろうとした日本と、ユダヤ人を根絶やししようと、数百万人を大虐殺した【ナチス】を同等に並べ、正義は世界、悪は日本とドイツという構造を作り出し、ウォーギルトインフォメーションプログラムというアメリカの戦後日本へのプロパガンダと洗脳教育による間違えた教育なのだ。


今回安倍首相は、戦後日本の戦犯を裁いた極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判について、

【 大戦の総括が日本人自身の手でなく、いわば連合国側の勝者の判断によって、断罪がなされた 】と述べたのだ。



しかしさっそく日本のビビッたマスコミどもが、東京裁判に懐疑的な見方を示したことに、支那南朝鮮などが批判し始めるぞ!と、向うがまだ何も言ってないのに、自国からまたしても自虐的に騒ぎ出している。
しかも今回は、アメリカまで批判に参加するといいだしているのだ。
その主立ったマスコミは言うまでもなくチョウニチ新聞(朝日)である。


当時の裁判では、インドのパール判事がただ一人、日本の戦犯を全員無罪とした。
それは、この東京裁判における罪においては無罪であるという判決だったのだ。

戦争の総括は。戦勝国が敗戦国に対して行うべきものではない。

イラクフセイン元大統領を、アメリカなどの戦勝国が裁判で死刑にしなかったのと同じ論法である。

大東亜戦争終結当時に世界はまだまだ未熟で、白人やアングロサクソン金髪で青い目をしている殺人鬼が、世界中のありとあらゆる土地を侵略し、植民地にして先住民を奴隷にしていた時代の末期だったのだ。
そんなキチガイ人種が核爆弾落として勝った戦争で、核使った国が、落とした国を裁判で有罪にして、日本の国を憂い、国の為に戦った日本人を、徹底的に死刑にしたのだ。
アメリカ人は、広島と長崎に原子爆弾を2発落としただけでは飽き足らず、戦争が終わった後まで、バシバシ日本人を殺した。

昭和天皇マッカーサーに会った時、自分の命と引き換えに、日本兵と国民を、もうこれ以上苦しめないで欲しいと懇願していなかったら、もっともっと死刑が続いていたのだ。




そういった正しい歴史を知らない不勉強な記者たちが、日本を愛する政治家を陥れ、支那に媚売って接待受けて、美人局にやられまくってる。お願いだから邪魔しないで欲しい。むしろ君達は支那に亡命してください。


ただ、安倍総理がもっとも賢くて正しいのは、【歴史に対する評価は専門家に委ねるべきで、政府が研究を行い意見を述べることは外交問題に発展する可能性もある】と強調したことである。

脱帽。

また、政府による大戦の総括は行わない考えも示した。



自民党の長い歴史の中で、もっとも頭の弱い、無知な政治家である。【河野洋平】が、1993年に口から不用意に出した、従軍慰安婦問題をめぐる「河野談話」。
安倍総理はこの、南朝鮮の美人局にひっかかった河野のだらしない牛口の見直しを示唆している。




いわゆるA級戦犯は、そもそも国内法的には戦争犯罪人ではない。
戦勝国が、戦争終結後であるにもかかわらず、その怒りを裁判という虚偽の正当性で被ったうえで、死刑という殺人を行う為の捏造による虐殺行為の犠牲者が、弱くて意気地がなかった情けない、当時の支那南朝鮮が今騒いでいるA級戦犯と呼ばれる人たちなのである。




やつら、靖国神社が、日本兵A級戦犯の【墓】だと思っていやがるくらいに無知で馬鹿。



先ほど私、靖国に向かって、拝礼いたしました。安倍首相。正しい主張と政治主導をありがとうございます。