Wスタンダード



7000億円や5000億円の赤字決算綴じても倒産しないって、凄い。

我社も一応、大会社に位置する企業だが、こんな赤を一期でも出したら即倒産だろう。いや、資産が物凄い会社だから、一期くらいは融資があれば乗り越えるかもしれないが、説得力のある回復経営計画を打ち出さなければ今時の銀行は融資しないだろう。共倒れになるだけだし。

S社もP社も、幸せな会社だ。

一人一人の積み重ねが、数千億円の赤字を積上げる。

それでも処遇は一般企業よりはるかに良い。昇級が止まっても、もともと良い給料は、中小企業に比べれば天国だろう。





この国の現在の姿を象徴している気がする。






70年前、世界は、殺戮によって領土の拡大と繁栄を繰り返す、アングロサクソン人種の侵略と侵攻の繰り返しによって、今よりも頻繁に各地で、何度も戦争が繰り返されていた。

日本もほっておけば、ロシアやアメリカの植民地となっただろう。

戦わなければ、この国はなくなっていたかもしれないのだ。

その証拠に、大東亜戦争終結のどさくさにまぎれて、ロシアは北方四島を占領し、実行支配し、今でも変換されていない。

70年前、日本人は戦って国と、国に生きる国民の将来と、この国の歴史と文化を守る道を選んだ。

そして戦いに負け、核を2つ落とされ、大空襲を受け、合計で100万人近い兵と女や子供たち、日本国民が大虐殺された。

広島と長崎で、核の閃光によって、一瞬にして消えた命の数は、合わせて60万人近い。

空襲でも40万人が爆撃で吹き飛び、焼け死んだ。





日本は支那朝鮮半島や、アジア諸国を強い国にすべく、統治したり、インフラを整え、白人どもの植民地から、独立国家にすべく、あの世界の侵略の時代を必死に戦って生き抜いた。

日本が70年前からさかのぼって数十年間戦い、アジアを指導してきたのは、敵国に囲まれた島国の日本を、白人の侵略から守る為だった。

そして周りのアジア諸国を強くして、白人どもを恐れない独立国にしなければ、いつか日本も、ベトナムや北や南朝鮮と同じように、同じ民族でありながら、共産圏と資本圏に分断されていたかもしれない。




あの時代に日本がアジアにしてきたことは侵略ではなかったのだ。

南朝鮮がアジアの国で、住民の女性を片っ端からレイプし、ライタイハンという朝鮮混血児を大量に生み出したことは過去にも触れたが、日本はどこの国でもそのような卑劣な事はしなかった。

もちろんいわゆる従軍慰安婦は、まさに他国で自分達がやっていた南朝鮮が、自分たちを棚に上げて捏造した、マンガみたいな嘘だが、国を挙げていつまでも言い続ければ、なんとなく本当なのかもしれないように世界は誤解してゆく。
汚い国だ。


そして、村山富市という、無知識で不勉強な政治家が、いわゆる【村山談話】なる物を産んだせいで、今、安倍政権が苦労している。


安倍総理のように、真実を語る政治家が責められ、嘘を並べて支那におもねるゲジゲジ眉毛のアホ政治家の吐いた嘘を、支那の従属新聞が挙ってプロパガンダする。

国民は馬鹿じゃないから、朝日新聞(ちょうにちしんぶんと呼んだ方がいい)の書く、微妙な心理誘導のような嘘に、だんだん気づいてきた。その証拠に、いくら新聞誘導しても、世論調査安倍総理を支持する国民が多い。

いいかげんにしろ朝日と野党。

支那におもねるマスコミと、とにかく政権奪還したいだけの民主党が、国益無視して安倍たたきに躍起である。



戦後にアメリカによって、押し付けられた戦勝国が開催した東京裁判。この暴挙が倫理的に正当であると、日本国民に植え付けさせるために用いられた、【マインドコントロール計画】、ウオーギルトインフォメーションプログラム。


日本国民全員に、戦争贖罪意識を植えつけることを目的とし、戦時中の日本兵を悪者にし、アジアに誤り続けるように教科書にまで言及して教育する事で、自然と日本人は誇りと自尊心を失った。

なんということだ。悔しくて仕方がない。白人は卑怯極まりない。



繰り返すが、戦前の世界の状況は、白人どもによる侵略と侵攻の時代だったのだ。

世界は帝国主義がしのぎを削り、アジアの殆どが白人帝国主義の中で最底辺の植民地でしかなかった。

インドネシアは350年間もオランダによって支配され、植民地だったのだ。

半島もロシアにおもねり、支那に至っては、大中華主義という妄想に囚われ(今でも勘違い中だが)満州がなかったら、ソビエト連邦のひとつになっていたかもしれない。

しかしそんな白人統治の世界の現状にあって、日本人だけが、小柄な体で経済や、武力とも、馬鹿な白人と対等に位置していた。

差別意識の強い白人どもは、本当に猿としか思っていなかった時代に、イエローモンキーである日本人は、彼らから見て心底から許し難い存在だったのだろう。

白人どもにとっては、アジア人・アフリカ人は、インディアンと同じ【猿】と、アメリカ軍の洗脳プロパガンダは教育し、当時の白人はほとんどがそのように思考していたのだから、日本人に対しても、まったく罪の意識を抱かず虐殺を行えたのだろう。

今の時代では信じがたい、東京大空襲や、広島原子爆弾投下や、長崎への核の投下を平気で行なえたのだろう。


日本の敗退後、イギリス、フランスなどは、速攻でアジア諸国に戻り、植民地帝国主義を再開した。

アメリカがさんざん東京裁判などで主張した【えせ正義】は、しょせん、白人が世界で展開する、植民地帝国主義を取り戻す目的でしかなかったのだ。


半端じゃないダブルスタンダードなのが白人。


アメリカは日本国民に対して、白人と二度と対等にならないように洗脳する必要があった。

また、復讐心を持たせないように、武装解除をさせて、心理的にも武装解除をさせる為に、7年間徹底的に【戦争犯罪洗脳計画】ウオーギルトインフォメーションプログラムを行い、さらに、現在の【洗脳占領憲法】と、【自虐史観教育基本法】を作り、洗脳教育を行ったのだ。


その結果、アメリカは、『アメリカに負けて良かった』とさえ、日本人に言わせることに成功し、見事に自虐的な国民に洗脳する事に成功した。

戦争が終わったという安堵を上手く使い、過去、国民を守る為に世界で母を思い出しながら戦って死んでいった日本兵を悪者にする事で、『僕は悪くない。謝ってるからね。悪いには昔の人。』アメリカはそういう日本人を創り上げた。

白人は人間に対して行なう悪の所業が天才的だ。

そもそもアメリカの建国自体、先住民インディアンの大虐殺による土地の没収による歴史なのだから。

白人はインディアンをメキシコに追いやりアメリカを建国した。

土地を盗む為に、数百万人以上のインディアンを殺した。

完全に【悪魔の所業】としか言えん。

さすがにキリスト教信じるやつが多いのがわかる。
時々懺悔して、いっぺんに大量の悪の所業を、【アーメン】って言って、なかったことにしてもらうという、ものすごい便利な宗教が必要だったのだろう。

ププッ。すげえ怖ェェ・・・・・。





しかしこうした洗脳で日本人は、世界に誇れる日本の歴史と、国民としての誇りを失った。

アメリカは、日本人に対して、アメリカへの復讐心を失わせる事に成功し、その成功体験が現代でも世界に侵攻し続ける国民性に繋がっている。正義という名を借りた悪の所業だ。

戦前から日本にいたであろう、国の為に戦って散っていった英雄や、子供の教育に必要な、生きる理想となる具体的な日本人の人間像さえも無くされてしまったと思う。


戦争に負けると、こういう事になりかねない。

だからイスラムは強いと思う。アメリカに洗脳されないで今でも戦っている。関係ない国民をそれが他国や敵国であっても、巻き込むのは賛成しないが、彼らはアメリカとの戦い方が、テロ以外にないのだ。




日本は武力で戦争に負けただけなのに、精神の気高さまで負けたように教育されてしまった。


白人は黒人も奴隷にし、アメリカで黒人が公民権を勝ち取ったのも歴史的にはまだまだ浅い。


世界はまだ、白人中心で、白人が自由である為の価値観で動いている。

オリンピックですら、ヨーロッパの白人のいい様にコントロールされている。




私は安倍政権の戦後レジームからの脱却を、大いに支持する。

日本人は自国の歴史と文化に誇りを持ち、自虐史観を捨てて、支那や半島に謝るのは止めて、軍と核を保有し、世界の白人と、暴君国家と、勘違い大中華亜主義に対して、自国の力で抑止効果を持たなければならない。