議員との会話
日帰りの出張。
東京に向かう新幹線で偶然通路を挟んだとなりの席に、先日維新に離党届を提出した西村議員が、同じところから乗り込みとなりの席に来た。
普段なら芸能人や有名人がいても、話しかけたりすることはないのだが、最初は気づかず、重い荷物を荷台に押上げるのに苦労していたので、お手伝いしますよと、ヒョイと乗せてあげたのだが、お礼を言われて顔を見ると西村議員だったのだ。
『あれ?西村議員でいらっしゃいますか?お疲れ様です。』
なんてつい、言っちゃったら、すると、
『どうもどうもありがとう、お兄さんは出張ですか?』
と返答を頂いた。
お兄さんと言う所がさすが国会議員。
そしてなんとなくなぜか、そのまま会話へと発展。
この国のマスコミは、ほんとに支那や南朝鮮におもねる集団ばかりで、国民、とりわけ、戦前からこれまでの日本人全体をおとしむる報道ばかりで、真実を言っただけで、徹底的に攻撃されますね。
と、議員に話しかけると、彼は、
確かに発言のタイミングは上手くなかったが、こういった正しい歴史認識と現世界で起きている現実に蓋をして、奇麗ごとばかりで偽善的な報道は、国民に世界の現実を伝えていないと思うと、このような話をしてくれた。
一時間近く、先般の韓国人売春婦発言について、直接ではないものの、暗にそこに触れるようなお話をして、私は、いずれにしても、日本国民の中には、正しい歴史認識と、正しい現実を理解している国民も多数いて、西村議員の発言内容について同調している国民は、実は潜在的に多いはずだという旨を伝えた。
少なくとも私はそうだ。
マスコミは今回の議員の発言を、【韓国人に対する問題発言】と盛んに報道するが、実に片腹痛い。
むしろ多くのマスコミは、【日本人に対する問題発言】ばかりしている。
南朝鮮がどれだけ日本に対して嘘八百を並べ、冒涜し、日本の領土を侵犯しているか、同じように敵対せよとは言わぬが、赤寄りのマスコミであっても、日本人ならもう少し日本の立場を明確にし、真実の報道をすべきだ。
風俗の世界には、韓国人女性専門の売春を行なう店がウヨウヨしているし、本場韓国内における売春店は、世界一を誇る。
何度も書いてはきたが、ベトナム戦争のライタイハン問題をはじめ、従軍慰安婦などという嘘を並べて日本を責めるどころではない恥部を、現実では圧倒的に持つ国が南朝鮮である。
議員として彼が行なっている活動は、北朝鮮の拉致問題に関しても熱いものがある。
悪の党、旧社会党や兆日(朝日)新聞などは、小泉総理の北朝鮮への乗り込みが実現するまで、拉致問題そのものを否定していたほどであり、そのような残党議員やマスコミが、率先して今回の報道を加担する。
彼らは愚かな日本人である。
昔は日本にも公然と【赤線】なるものがあり、今でも日本各地に存在する。
ソープランドが何をする場所か国民は知っている。
そこで働き、男性の需要を満たしている女性がいて、やもすると性犯罪をこの程度に押さえ込む事が出来ているのは、このような施設の効果もあるのかもしれない。
しかも、世界はもっともっと、慰安女性の働く場所が多いのが現実だ。
性の問題は、モラルの向上、道徳の浸透、いたわりの心、様々な人格形成上の徳を学ぶ事で一定の抑制効果はあるだろう。
しかし、突き詰めれば、これは遺伝子の問題にまで深まる議論であり、もっと言えば、男性だけに留まる問題ではない。
日本の風俗で働き、外貨を稼いで本国に帰り、家族を養ったり家を建てたりする外国人女性がいる。それをいやらしい目で語ることは簡単だ。同時に、そのような風俗業に足を運ぶ日本人を、落としむるような目で見て、偽善的に語るのも簡単な事だ。
しかしそんな奇麗ごとを並べるマスコミは、自身こそ、誰かにわからないように隠れて風俗に出向き、楽しんでいる事だろう。
ペンで暴力を振るい、顔が割れていないことをいいことに、酒飲んで酔って、どさくさ馬力付けて、風俗店になだれ込む記者が、どれだけ多いことか。
西村議員も、橋下市長も、面が割れている。自身の発言の責任もある。風俗店どころか、女性がお酌をしてくれる店にすら、ろくに出入りできないだろう。
西村議員は自らのホームページで、【韓国人慰安婦は、今も大勢日本に来ている。輸出しているのかと思うほどだ】と発言しているが、何か間違えているだろうか。
このことを受け、マスコミは率先して右翼だとか、危険だとか、問題発言だとか言うが、議員の発言は全てその通りではないか。
維新の松井一郎幹事長はビビッてしまい、西村議員に、議員辞職を求めている。
しかしと言う事は、必然的に、従軍慰安婦を巡る発言で批判を浴びる橋下さんにも、党の擁立責任を認めざるを得ないだろう。
マスコミに踊らされるから党が混乱するのだ。
西村議員はそもそも、橋下さんの一連の発言を【事実を言ったものであり、当たり前の発言だ。騒ぐほうがおかしい】と擁護していた。
最近の大阪の夜の繁華街を歩いていると、ネオンの中をハイヒールで闊歩し、香水ぷんぷんさせて、肌を露出している一見してそれとわかる服装や振る舞いをして、聞きなれぬ朝鮮なまりの日本語で誘いに来る女性が、なんと多いことか。
報道を簡単に信じて影響させる前に、夜の繁華街をものの1時間程度でも歩いてみればいい。
私とて、これほど妻が大好きな男であっても、顧客と酒を飲み、酔って楽しく歩いている中で、モデルみたいに整形して、いわゆる色っぽく完成された女性が、まるで自分に気があるみたいに誘いに来られたら、妙な気分に陥るものだ。
ある程度、いろんな国とその国の女性を見てきた私が思うのは、日本人と違い、外国人女性は、仕事と割り切って自分をアピールし、男性をその気にさせるエネルギーが日本人女性の比ではない。
彼女達にとって、お金を得る手段を議論するより、今日の生活費、明日の人生の為の今、が現実なのだろう。
日本で日本人が暮らす事は、日本人にとってはやはり、圧倒的に恵まれているのだ。
他国の女性の現実は圧倒的に厳しい。
片方で批判して、片方で目をつぶり、ダブルスタンダードを都合で操るマスコミと、馬鹿なコメンテーターとやらに、日本の政治を揺るがされて良いのだろうか。
我々は、報道、メディアの論法に惑わされる事なく、自身で考え、自身で情報を整理し、自身の判断を以って投票する必要がある。
昨今の日本の国政は、マスコミに踊らされすぎだからだ。
言っておくが、日本のマスコミは、決して国民の声を代弁しているわけではない。
いやむしろ、国民の代弁者を気取り、世論を操作しているにすぎないのだ。
気をつけろ日本人。
真実から目をそむけずに、本当の事を言っている政治家を見極めろ。