日本人の謝罪
日本人は本当に謝罪させるのが好きな民族だ。
それにいつも頼まれてもいないのに、話しかけるときにまず、
【すみません!】
と謝ってからはなし始める。
団塊世代は、【謝罪がねえ!】とよく言う。
おまけにすぐに【聞いてねえ!】と言う。(いや今言ってんだけど・・・)と思う。
それにしてもだ。
障害者用トイレで1万円で渡部にやらせました。
と、文春に垂れ込む女とはどんなアホなのだろうか。
記事になった後、【私も!私も!】と名乗り出る女とは、どんなアホなのだろうか。
そして渡部は、誰に謝らされているのだろう。
世間?マスゴミ?自分の妻?
世間には謝る必要なんてなかろうに。
まして、マスゴミなんてほっときゃいいのに。
面白がって記事にして部数稼いだり、バラエティで坂上忍あたりに吠えさせて、視聴率稼ぎたいだけなのに。
もっとよく考える必要があるはずだ。
テレビ局や週刊誌に向かって、
【おまえら馬鹿じゃないか?】
と冷静に考えるべきだ。
よってたかって人をいじめて、それを記事にして放送して世間に晒す必要がどこにあるというのだ。
謝る相手は妻だけで充分だ。
その妻までが苦しみを乗り越え、やり直そうと必死な時に、その足を引っ張るやつら。
マスゴミ。
坂上忍も金のためにはこういう話をいろんな角度からいじり倒すしかないんだろうが、同じ芸能人としてよくできると思う。
松本人志も同様。
今はまだ過去からの努力で築いた世間への発言権が認められているようだが、何かをきっかけにその権力を失いかねない言動が、最近はワイドナショーあたりで増えているから。
マスゴミは息をのんでそのチャンスをうかがっている。