尖閣と竹島

尖閣接続水域では、現在も海上保安庁が、必死で支那のテロ漁船と、台湾の公船によって繰り返されている、領域侵犯の暴挙から、日本の領土を守っている。
仕事とはいえ、海上保安庁の勇士には、感謝に耐えない。
きっと自衛隊員は、この光景を苦虫を噛んで見ていることだろう。
あそこに言って、海上保安庁の船の後方支援をしたいと思っていることだろう。
しかしここで今自衛隊が先に動けば、支那のへっぽこ軍隊が出動するきっかけとなる。
むやみな戦は避けたい。
仕方がないのだ。
海上保安庁の巡視船の乗組員の皆様、皆様の激務に敬意を表します。
石原都知事尖閣諸島の東京都買取の問題から始まった今回の支那との確執は、現在の中途半端な政治信条しか持たない政治家達にも、甘く爛れた平和ボケした日本人団塊世代にも、丁度言い注射となったはずだ。
支那のような国に対して、何も手を打たなければ、必ずやつらは実効支配を行ない始めるだろう。
竹島を見よ。南朝鮮の半島民族が不法に占拠し、実効支配を続け、既成事実にて、無理やり日本の国土を奪い去ろうとしているではないか。
キムチ食べすぎで【火病】となり、本国だけでなく、世界中の国々でレイプと強奪、略奪の限りをし続ける、南朝鮮人に、日本は国土を実効支配されているのだ。
悔しくないのか日本人よ。
私は悔しい。



大東亜戦争がなぜ起きたのか、なぜ日本は白人と戦わなくてはならなかったのか。
そのことを知らない日本人が多すぎる。
東京裁判という茶番劇で、戦勝国の白人ドモが、多くの日本人を死刑にし、日本人に自虐史観を植え込んでいった。
そして、戦後のGHQの捏造された教育によって、完全に腑抜けにされ、欧米化された権利の主張ばかりを追い求め、日本の文化を徹底的に破壊され、幸せになることだけを追い求める生き方をする日本人ばかりになった。
戦場に行き、白人たちががむしゃらになって打ち続けた機関銃の弾を肺にくらい、「おかあさ〜ん・・・」と言って、泣きながら死んでいったまだ20代の若者達が、何十万人と戦地で屍となり、その屍の上に胡坐をかいて急速に幸せになっていった日本人だから、みんなあの戦争の意味を考えなくなってしまった。

完全思考停止。

私たちが今、わずかな100円玉ひとつで、おにぎりを買って食べ、いつどこでも餓える事もなく、住む家がなくなっても、社会保障制度で守られ、歳をとっても、介護保険制度で守られて、何不自由なく生きていける国で生活できるようになったのは、あの戦争で散っていった、何十万という若い命があったからなのに。
彼らがなんと言うと思う。
命を懸けて日本の領土を守った彼らに、今の我々は顔向けが出来るか。
尖閣竹島も、彼らが自身の命を賭して守った、日本の大切な領土なのだ。
ふるさとに残した母や父、妹や弟、そして妻や子供たちに、国を、領土を、あの美しいふるさとを守り、残したい・・・・・。
その一心で、たった一枚の赤紙で、厳しい軍人教育を受け、そして死んでいったのに。


大東亜戦争は、簡単に言えば、白人たちから日本を守る為、支那朝鮮半島の文化文明を発達させ、植民地となることのないように、アジアの共同体を作り、インフラを整備し、学校を建て、教育を進め、アジアを白人列強の支配から守る為に、追い詰められ、追い詰められて行なった、最後の手段だったのだ。
あれだけ支那にも、半島にも金をかけ、誠意を込めて開発し、半島のおっぱい出す服来た女たちに、それは恥ずかしい事ですと教育し、男達に強姦はいけない事だと道徳を教え、文明を与えた日本に対し、占領だなどとのたうつ。



ほっておけば、貴様ら、植民地だったんだぞ。



私は思う。
支那人軍隊は、きっと戦争になってもしばらくしか機能しないと思う。
すぐに指揮系統が破壊され、脱走兵が増え、北京、上海で、略奪が始まり、他国と戦争なんか、成り立たなくなるのが支那という国だからだ。
あいつらは大義がない。
みんな脱走し、略奪に走り、自国民を虐殺し、強奪し、無政府状態に陥るはずだ。
軍事予算を上げ、武器を増やし、核を増やしている支那だが、軍人自体はまともに機能しなくなるだろう。



自衛隊で100%勝てる。
アメリカに安全保障条約において頼るもの結構だが、まずは自国民による戦いからだ。
それでなければ、アメリカの兵も納得しないだろう。



しかしいくら支那人だからといっても、人殺しはしたくない。
戦争はしたくない。