経費かかるぜ。

先日次女の小学校の卒業式に出席してきた。



娘の卒業式で涙を流すようなセンチな男じゃないけれど、それでも感慨深いものがある。

我が家は5人の子供に恵まれたが、産んだはいいものの、育てる方は大変である。

このブログのタイトル、【経費かかるなあ〜】は、サラリーマンの親父が奮闘し、いくら所得を上げて行っても、子育てにかかる我が家の経費が半端じゃなく、稼げば稼ぐほど、支出が増えるという『赤字か!』と言う生活を嘆く為に解説した曰くであった。

しかし最近思う。

フェイスブックで久しぶりにお会いする先輩や、昔の仲間が、どんどん独立し、中にはすっごい大金持ちになっていらっしゃる先輩までいることを知り、一生懸命サラリーマンを続けてきて、結構早い出世して、日本の平均年収の数倍稼いでも、むしろそんなの屁のカッパだったという現実を垣間見た。

(う〜〜〜〜ん。こりゃあ【勤め人】はあかんかもしれんなあ〜。)

そんな気持ちになる最近である。

長女が高校2年。長男が中学2年。それぞれ4月から3年になるが、小学校を卒業した次女以外に、下2人がいる。

3女は今度4年生。

4女の末っ子が4月から新一年生というわけだ。



まだまだ先は長い。


さらにこの先、それぞれに大学出す為には一体いくらかかるんだ?


やばくないか?


なんか自分で商売して、もっと大金稼がないと、5人全員を大学に行かせられなくなりゃしないかなあ・・・・。


なんか考えるか。


しかし、ほんと経費かかるなあ〜。