小心者
まさかそんな。
まさかあの人が!
そんなことが昨今増え、美しいと思っていた【こと】や【人】も、
実はそう簡単にそう思い込んではいけないものなんだなあと、
とても気持ちが暗くなる最近です。
例えば、障がい者の方と何十年も一緒に色んな活動を共にしているというだけで、
私なんか、それだけでただ尊敬してしまうじゃないですか。
いやみんなもきっとそうじゃないかと思うんです。
ところが、見方の違う人から聞かされた話を聞くと、
金のためでしかないんだとか、
陰でパワハラやってて障がい者苦しめて、うつ状態に追い込んでるとか。
どうしてこうも人間とは。。。。そんな風に思い、気持ちが落ち込みます。
過去、人を傷つけた思い出や、妻に吐いた暴言への後悔など、
反省しても取り返しのつかない思い出が、再度あまたに浮かんできます。
自分もそうだけど、自分がそんなんだからこそ、ついあこがれちゃった素敵な人が、実は全然悪魔だった。
なんて、聞くと立ち直れないくらいショックでもう数か月前に聞いた話なのに今でも忘れられません。
僕は小心者なんだなあと、つくづく思います。